蟹座とバッチフラワー



こんにちは。
すべての女性は女神であるがモットーの『La Venus』の林美帆です

生まれたての赤ちゃんのように生きるための自己主張を必要とする牡羊座さん
心地いい・気持ちいい・痛い・美味しい・好き・嫌いと五感を使って自分自身を感じ始めた牡牛座さん
自分を認識し始めたら、他者と関わりたい!と好奇心旺盛な双子座さん。

ここまでは自分視点。

そして次は、小さい集団、家族や母親を認識します。
自分以外の誰かに感情を抱いたり、安らぎを感じ始めるのが蟹座。
『家族、身内、共感』
これが蟹座のテーマ。

蟹は硬い甲羅で自分を守っています。
その甲羅の中は、自分自身が何が何でも守りたいもの、繊細で傷つきやすいものが入っています。
家族、パートナー、身内(この身内とは血縁関係だけではなく、仕事仲間も。自分が身内と認めた人)

甲羅の中のような狭い世界で、安心して過ごしたい、気心知れた身内と過ごす幸せ。 

決して交友関係が狭いわけではないのですが、自分が認めた人、信頼出来る少数の人と密に繋がりたい。

蟹座さんは、無意識のうちに『好き』『嫌い』で分けてしまう所があります。

外に対しては警戒しつつも、でもそんな1面は見せないポーカーフェイスな1面も。
相手の言葉の節々を繊細に捉えて、傷つきやすいところがありますが、平和主義で基本優しいので傷ついたところは見せず、心で泣いていたりします。

そんな蟹座さんですが、ムードメーカーでもあるので、かに座がいるだけで、その場の空気がよくなるという傾向があります。蟹座さんがそこにいるだけで明るくなったり、楽しいという感じにさせてくれるのも、ムードメーカーである蟹座さんならでは。
また、蟹座さんは、周囲を観察する能力にも優れているので、ギクシャクしていたり、余裕がないグループ間であっても、その場の雰囲気を良くしようと努力する傾向があります。  

うちの夫はまさにこんな人。
その場を盛り上げるムードメーカーだから、『よし!あいつを呼ぼう!』と毎晩お声がかかる。

蟹座の男性は、家庭的で結婚にはいい相手、なんてホロスコープの記事はよく見かけますが、蟹座夫をもつわたしは首を縦には振れません 笑

誰を甲羅に入れるか、蟹座夫はココがポイントだと思いますかに座

また蟹座さんは聞き上手なので、人の相談にのる機会も多いと思います。
頼られると放っておけないし、まさに母性で相手をつつみます。
ただ、自分の弱みを見せることは苦手。
つい、強がってしまうので、自分がしんどい時、人に頼ってみることもしてみるといいのではないでしょうか。

蟹座さんは、自分が守りたいものは情熱的に力強く母のような母性をもって、優しく包み込み愛します。

母性が強いのが長所でもあり、
強すぎるのが短所でもある。

思い入れが強い、面倒見がいいからこそ、過干渉になる1面もあり、相手への期待感も強いので、出来なかった時のガッカリ感も強い。
愛情が強くなりすぎることで、パートナーや家族と軋轢が起こるくらい暴走してしまうことも。。。

蟹座の守護色シルバー・パール・ホワイト。

さて、そんな蟹座さんのバッチはクレマチス

蟹は、不安を感じる、傷ついてしまうと殻に閉じこもってしまいます。
クレマチスは「現実逃避」のレメディー。
現実を見なくていいように、空想に耽ける、自分の世界に逃げ込み、空想と現実の間を迷っているのですが、本人にその自覚はありません。

スマホゲームをしていたり、ボーッとテレビを見ていたり。
今ココにいない、今に関心がない、今がしんどいから逃避したい...

クレマチスが必要な人は仮に病気になっても、治りたいという意思もそぞろ。
今から逃げたいから、別に病気でもいいや...と投げやりになるんです。

クレマチスが必要な人は顔色がわるかったり、エネルギー不足が感じられます。



さて、
クローバークレマチスがプラスに作用したらクローバー
・欠如していた前向きなエネルギーを補充してくれるので、目的意識を持てるようになります
・思考の世界をコントロールできるようになります
・感覚面では優れた感性を持っていることが多いので、それらを「実際に創造する」エネルギーに変えられるようになります
・現在に意識を置き、地に足付けた生活を送れるようになります


傷つきやすく、殻に閉じこもりやすい蟹座さん。
今を大切にしてください💛


と、夫に言いたい...苦笑




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