肥る原因 7
今日は油についてです。
先日書き上げたのに何故か消えているという悲しい事件がありまして💦
データが消えるって、切なすぎます笑い泣き
さて、気を取り直して、もう一度書きますビックリマーク
油に関してはですね、奥が深くてブログだけではとてもじゃないけど説明しきれません。
ここでは油自体について説明しますね。
まず、油というとどんな油を思い浮かべますか?
とうもろこし、菜種、大豆、ひまわり、ごま、えごま、オリーブオイル
ざっと、こんな感じかな。
まず、とうもろこし、菜種、大豆
これらは遺伝子組み換えである可能性が非常に高いです。
また容器の問題もあります。
ペットボトルの原料は親油性で油に溶けだしてしまいます。
業務用のような缶いりの油も注意です。
缶の内側にはプラスチックの一種であるBPAが塗られてます。
これも環境ホルモンですから、からだのホルモンバランスに影響します💦
肥ったり、生理不順になったりイライラしやすくなったり💦
ごま、えごま油なども、オメガ3やオメガ6の油は必須脂肪酸と言われています。体内では作られないから食品から摂りましょうって.....
オメガ3油をネットで検索すると、免疫抑制とか書かれてますが、免疫を抑制するということは、代謝を落とすことにもなるので、そこ、結構重要!反対側の角度からも見る目を持つといいかな。
オリーブオイルに関しては、エクストラバージンオリーブオイルの市場流通量は、世界の供給可能量を上回っていますガーン
これ、怖くないですか!?
今キッチンに置いてるオリーブオイル、まがい物かもしれません。
エクストラバージンオリーブオイルは、安すぎるものは買わないようにしておくことが賢明だと思います。
またバターを嫌う人は多い気がしますが、どうしてだろう.....?
バターは太るとか、バターは血管を詰まらせると、バター悪者説。
かと思えば、バターコーヒーダイエットなるものも流行ったりするし💦
バターはですね、グロスフェッド(放牧で自然の草を食べて育った動物)のバターには、共役リノール酸という脂肪酸が入っています。
これは、抗炎症の物質ですし、また脂肪の分解と燃焼をサポートしてくれますし、抗肥満、高血圧抑制作用もあります。
日本産のグラスフェッドバターはまだまだお高いですし、そもそも、供給も少ないです。
日本もフランスのエシレバターのように、もう少しお安く買えるといいですが。
そのためにはマーケットが変わること!
皆さんもほんとに身体にいい脂肪酸を取り入れるように心がけてくださいませ。
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