肥る原因 5



今日は肥る原因の人工甘味料についてです。
スクラロースやアステルパームやサッカリンなどはスポーツ飲料やジュース、お菓子の成分表などでみたことある方多いんじゃないかしら?
これらの人工甘味料は、ゼロカロリーという点が売りでダイエット食品や加工食品、さらには薬にも添加されています。

ゼロカロリーだから、太らないと思ってる方。それはあなたの勝手な思い込みです。

例えば、スクラロースは、砂糖の化学構造の一部を塩素で置き換えて製造した物質で、体内で塩素系の毒物を発生させます。
体内で漂白剤に変わるってイメージしたら分かりやすいかな。
ということは、腸内細菌死んじゃうし、腸壁も傷つけるってのは分かりますよね。
絶妙なバランスを保ってる腸内環境が崩れると太りやすくなります。
で、この腸壁が傷つくとどうなるかというと、未消化のタンパク質が体内に入ってくることで、アレルギーや花粉症を引き起こします。
多くの人はそこでまたヒスタミンブロックのお薬飲みますよね。悪循環〰️💦

そして、またスクラロースは白血球などの発がんリスクがあることもわかってますし、サッカリンも発がん性物質です。
分かっているのにまだ加工食品に使われてますからね。
アステルパームはインスリンやレプチンを刺激しすぎて、結果的に肥満を招くことが分かっています。
カロリーはゼロであっても、体内のメカニズムを考えたら、これら全部デブの元と、ガンの元。

続いて、果糖ブドウ糖液糖、異性果糖、液性果糖と表示されるコーンシロップです。
これ、まず原料となるとうもろこしが遺伝子組み換えです。
これら全て人工合成されているため、自然界では有り得ない不自然な形の物質となっています。

これらが肝臓に入ると、中性脂肪がつくられコレステロールがつくられます。
確かにカロリーはゼロだし、低カロリーと表記されていても、イコール太らないわけではないです。
コーンシロップは代謝に大変なエネルギーを要しますので、その結果疲れやすくなるほか、臓器の
機能も正常に保たれなくなります。
また代謝のためにエネルギーが奪われるたびに、窒素系の副産物、いわゆる『ゴミ』がでます。
このゴミがまたまたアレルギーや花粉症、動脈硬化、痛風、肥満を招きます。
またコーンシロップはリーキーガッド(腸壁に穴が開く)も招きます。
そして、もうひとつ怖いのが、コーンシロップからは水銀が検出されているのです。
これは規制の対象にはなってません。

つまりね、まとめると人工甘味料、加工食品を食べると炎症も起きるし、肥満にもなるということです。






《美容矯正・小顔矯正・美姿勢美脚トレーナー・生活習慣カウンセラー》
すべての女性は女神である   
 自分に還る場所 
『La Venus』

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