肥る原因2
今日は
前回の記事、『肥る原因』の続きです。
身体には要らないものを入れるコップがあります。
通称「いらないものコップ」
↑そのままやんけ!笑
その「いらないものコップ」はみなさんに備わっていますが、大きさや毒がたまるスピードには個人差があります。
また最近の子は生まれたときからコップに毒が入ってる子が多いです。
なぜか?
現代の毒はほとんどが新油性、油に溶けやすいものでしたよね。
これは、胎盤を通じて胎児に引き継がれます。
お子さんが何人かいらっしゃる方は第1子が一番何かしらの症状をかかえやすいのはこのためです。
お母さんの毒を赤ちゃんに渡しちゃうんですよね。
赤ちゃんに渡して、お母さんは花粉症が治ったりって聞いたことないですか?
冷え性だったけど出産後治ったの、とか。
出産は最大のデトックスっていいますものね。
さて、いらないものコップに入るものは、
大気中から吸い込むもの
口から体内にいれるもの
皮膚に塗るもの
血管に直接入るもの
とあります。
この中で避けようがないものは、大気中から吸い込むもの。
因みに、この大気中から吸い込むものも引っ越すことによって変える方もいらっしゃいますね。
でもほとんどの方はお仕事の関係上住まいまでは変えられないので、他のchoiceによって減らすことが出来るものを減らすと良いと思うのです。
また、この口の中に入れるものの最たるものは、薬も入ってますよニコニコ
このいらないものコップがいっぱいになって、溢れでた状態の一番イメージしやすいのが花粉症やアレルギーです。
他にもアトピーや喘息、副鼻腔炎、糖尿病などなど。
女性の心をつかむために、タイトルは「肥る原因」としていますが、肥っている人も、痩せすぎている人も、病気の人も細胞レベルで起きていることはみんな同じなんです。
この「いらないものコップ」をいっぱいにしないためには、腎臓肝臓のクレンジング臓器の健康度をあげておく、いらないものを極力入れないということが大切になってきます。
通常なら、40代~50代前半で閉経を迎え、徐々に枯れていくというのが、人間のあるべき終わりかたなのですが、今は老衰で亡くなる方はなかなかいないかな。
だいたい、30代で体調不良が現れたり。
湿疹や花粉症、生理の乱れ、体重増加。
これらは年齢のせいではないですよ。
今の子供たちのこういった早期老化現象はわたしたち世代よりも早まりますので、気付いた方から少しずつ変えていけるといいな。
この早期老化の症状には、不妊も入ってきますので、お子さんが子供が欲しいときにいつでも産めるカラダにしておくのは、一部はお母さんの責務かなと思いますよ。
今日はこの辺にしておきます。
次回に続く....
《美容矯正・小顔矯正・美姿勢美脚トレーナー・生活習慣改善カウンセラー》
すべての女性は女神である
自分に還る場所
『La Venus』
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