肥る原因
ダイエットっていつの時代も、女性がキレイでいる為には隣り合ってるテーマかと思います。
きっと、糖質制限やらカロリーコントロールやらありとあらゆるダイエット方法を試された方は少なくないと思います。
わたしは個人的には、糖質制限は反対です。
糖質制限は身体が極度のストレス状態に追い込まれるので、女性はまず何が起こるかというと、生理が止まります。
糖質制限された方は経験あるかたもいらっしゃるかと....
生理が止まるって、カラダは相当な飢餓状態にあるということですから。それは美しい状態とはかけ離れていますよねショボーン
まずは気合い入れて、何かを我慢してダイエットするよりも、肥る原因になっている生活習慣を改める方が先なんじゃないかと思います。
また何か努力して痩せても、その肥る原因がそのままだと、結局またリバウンドしてしまうでしょ?
もちろん糖尿病の方や慢性疾患を持ってる方、痩せたい方はそれを変えていくのは大変だと察します。
だって、いま糖尿病とか慢性疾患を抱えてる原因は、今までの積み重なった「習慣」なんだもの。
しかも、「習慣」だから、何が悪いのかも気付けないですよね.....
ということで!
何が太る原因になっているのか、見渡してみましょうキョロキョロ
まずは、認知がとっても大切ですウインク
肥る原因のものや、ホルモンバランスを崩すものって、ほとんどが『新油性=油に溶けやすい性質 』でしょ。
でね、人の細胞膜の主な成分は脂質
なんです。
食べ物の栄養素を使ってエネルギーを生み出す『ミトコンドリア』の膜も、健康を維持するために微量なのに大きな働きを担っている各種ホルモンも主成分は脂質です。
だからね、肥る原因のものや、世の中の毒とされているものは、細胞膜にも溶けやすいということ。
これは、具体的に何が起こるかというと、ミトコンドリアの糖代謝を滞らせ、糖は脂肪として蓄積される体質に変わります(パルミチン酸)。また脳内のミトコンドリアにもダメージを与えるので、神経伝達物質も狂わせます。
0コメント